過払い金返還訴訟の訴状2
このようなものです。
ネットでテンプレートが出回っていますので、入力してプリントアウトすれば簡単ですが、ひとつ頭に入れておいて欲しいのは、「裁判所によって書式が違う」ということです。
ですので、窓口で訴状を提出した際に修正を求められることも多々あります。
以上の引き直し計算書・取引履歴・訴状・請求書は、原本をコピーして、それぞれ3部準備します。
そのうち2部を正本・副本として裁判所に提出し、1部は控えになります。
次に「代表者事項証明書」を入手します。
これは、訴え先が誰なのかを証明するためのものです。
貸金業者本店の所在地でなくても、最寄りの法務局で入手できます。
発行手数料は1000円です。
貸金業者の正式名称と本店所在地をメモして、法務局へ行きます。
もし、法務局は裁判所の近くにある場合なら、提訴の当日でもいいでしょう。
最後に訴訟費用ですが、これは、訴状作成に要する印紙代や、予定郵券、つまり裁判所へ支払う切手代のことです。
印紙代は、請求する額の約1%が目安です。
たとえば50~60万円の過払い金返還請求なら、印紙代は6000円です。
切手代は、裁判所によってまちまちですが、通常6000円~7000円になります。
切手も決まった種類の組み合わせがありますので、裁判所に確認しましょう。
裁判所の売店などででセット売りしてるので、これを利用するのが便利です。
なお、余った切手(1回目の期日で和解したり、訴訟取り下げするなどした場合)は返還してもらえます。